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中国茶の選び方
〜お茶屋でお茶をお土産に〜
お土産にするにもたくさん種類のある中から一つだけ中国茶を選ぶのは非常に難しい
ですよね。でも、普段気軽に楽しむ中国茶なら何種類か買ってもたいした金額にはなら
ないと思うので、何種類か選んで少しずつパックにしてもらうのもいいかも。お土産にする
にも嗜好品ですのでなかなか選びにくい物、日本人にお土産にするなら何種類かの中国
茶がセットになってきれいに包装されているのを買うのも手ですね。
飲み比べて…大前提
中国茶に限らず飲食品にはもちろん好き嫌いがありますね。いろいろなお茶をお茶屋さん
や飲茶のときに試してみるとか、お茶の特徴をじっくり研究されて、自分に合ったお茶をさが
してください。また気分や体調、飲む時間によってもいろいろ飲み分けることもできますね。
香りで…
お茶を淹れる前の乾燥状態で、お茶を淹れた後で、香りを嗅いで見てください。お茶を淹れ
た後でたいした差がないと思っても乾燥状態では結構香りの差があるものです。長く飲まれ
るなら乾燥状態での香りもじっくり嗅いで決めてください。鼻がお茶の葉にくっつくくらい近づ
けて嗅いで見て下さい。カビや油、こげなどお茶の葉以外のにおいがしたら絶対に買わない
でくださいね。
花茶の購入時は小粒で、缶や袋を開けたときに強い香りがあるものを選んでください。
最近よく思うのですが、あまりにも不自然に香りがいいお茶は香料を混ぜてるのではないかと?
お茶の葉の色・形で…
乾燥状態のお茶の葉の色や形をじっくり観察してください。一般に乾燥状態では形を、
お茶を淹れた後では葉の裏を見よ、といわれます。優良な品質のお茶の葉は形・大きさ・
色つやとも大体一致しているはずです。これは製茶の技術やお茶を摘む際の規格が厳格に
守られているということですね。もちろん一枚一枚のお茶の葉はカットされていません。さらに
お茶の葉は美しく尚且つきっちりと巻いてあります。手抜きがないんですね。お茶の葉をコッ
プに直接入れて、お湯を入れてみてください。お茶の葉がちゃんと一枚の葉に戻るはずです。
乾燥状態の色に関しては、緑茶で言えばお茶を淹れた際に葉緑素がすべて溶け出すこと
から、黄緑色が一番良いといわれ、次に浅緑、最後に深緑となります。
お茶を淹れたときの色では、緑茶で言えばエメラルド色、深緑、浅緑、黄緑の順に低級の
お茶になります。もちろん銘茶と呼ばれるお茶の色はそれぞれ違いますから、やはり値段や
いつ、どこでとれたものかどういう名前かというのを参考にされるのがいいと思います。
最後に、乾燥状態のお茶の葉の中に不純物や木の繊維、粉末などが混じってないことを
必ず確認してください。
お茶の味で…
お茶の味は甘い・苦い・渋い・すっぱい・フレッシュな味などいろいろあります。舌の先は
甘みに、舌の根が苦味に敏感で舌の中央部分が渋み・フレッシュな味に敏感といわれます。
もちろん渋くなく苦くないお茶が良いとされ、良いお茶は最初に微妙に苦く後で甘くなります。
ただ、これも個人の好みですね。
お茶のとれた時期や生産地で…
これは大きな判断材料といえます。生産地はたいてい中国茶の名前になっているので
わかりますが、いつ採れたのかは聞かないとわからないですよね。プーアル茶は古いほど
良いとは言われますが、古いほど値段が高いというのが本当でしょう。“良い”という基準は
それぞれ人によって違いますから、高いからといって驚くほどおいしいとか期待するとちょっ
と期待はずれになるかもしれないですね。高いお茶を買うときや勧められたときは、じっくり
観察、説明を聞いて、試飲の後買ってくださいね。くれぐれも値段交渉は忘れずに!!

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